一般民事


男女トラブル(離婚等)

  • 離婚を考えている。
  • 慰謝料を請求したい。/慰謝料を請求されて困っている。
  • 親権をとりたい。
  • 話し合いがまとまらない。
  • 財産をどうやって分ければよいかわからない。
  • 親権はないが,子供と会いたい
  • 養育費を請求したい。
  • 婚姻費用を請求したい。

などでお悩みの方。

本人同士で話し合いをしていると、お互い感情的になってしまい、冷静な判断ができず、なかなか話し合いがうまくいかないという事がよくあります。離婚では財産分与や慰謝料、親権や養育費など決めなければならないことが多々あります。どのように解決していくのか事前にしっかりと考えていなければいけません。ご相談頂きますと、今後どのように進めていけばご依頼者様にとってよりよい解決になるか検討し、解決方法をご提案させて頂きます。

 

慰謝料や養育費の額には、裁判実務で積み重ねられた相場というものがあります。ご依頼人それぞれの状況に応じて適切な方法を提示し、交渉の進め方や条件提示の方法について事前に考えておくことで、相場よりも有利な条件で離婚・慰謝料の問題を解決できるケースもあります。また、離婚を考え始めた段階で、相談にいらっしゃることで、離婚後の生活の不安を事前に解決することも可能になります。

 

 任意後見契約

任意後見制度とは、本人の自己決定権を尊重し、自分の後見人を自分で選べる制度です。

将来の判断能力の低下に備え、自分の後見人になってもらう人を自ら選び、その人と任意後見契約を、公正証書にて締結することが必要です。

任意後見契約の中で、将来の後見人に依頼すること、報酬を支払うとすればその額などを定めておきます。

その後、本人の判断能力が低下し、家庭裁判所が任意後見監督人を選任した後に、任意後見人の仕事が始まります。

 

後見契約は公正証書にしておくので、後日、依頼した内容についてトラブルがおきません。

財産管理に付随して訴訟が必要な場合も考えられるので、弁護士による任意後見が安心です。

 

 ネットによる誹謗中傷